温暖で暖かい太陽によって育ったマスクメロンは、香りも高く、とろけるような甘さと食感のやわらかさが特徴です。
メロンの美味しさと見た目の美しさから、とても喜ばれる商品となっています。

全国的にも日照時間の長さでベスト５に入る、愛知県豊橋市に位置する杉浦農園。
こだわりを持ち、香りも高いマスクメロンを丹精込めて栽培しています。
杉浦農園のこだわりや、メロンにはどんな特長があるのか、少しご紹介します。

杉浦農園が選び抜いた2品種
実は「マスクメロン」とは、品種名ではありません。
マスクメロンは、果肉が黄緑色のネットメロンのことです。そして、「マスク」⇒ Musk(ムスク) ＝ 麝香(じゃこう) のことで、より香りが高いメロンということになります。
そんな中、杉浦農園がこだわった品種が2種類です。
＜雅(みやび)＞ ネットがしっかり入り存在感のある見た目、香り高く美味しい
＜カンナ＞ 見た目が整っていて大き目、糖度が高く、果汁が多く味が美味しい
いつでも美味しいメロンをお届けしたいという想いで、時期や気候によって栽培品種を変え、杉浦農園の環境で一番美味しく育つマスクメロン2品種を育てています。

丹精込めて「一木一果」
杉浦農園の育てるマスクメロンの美味しさの理由の１つに、一本の木から一個のメロンしか収穫しない「一木一果」のこだわりがあります。
一本の木から複数個のメロンを収穫する事も珍しくないのですが、全ての栄養分が一個のメロンに凝縮するように栽培しています。
一個一個を大切に育て、太陽の光をサンサンと浴びたマスクメロンは、写真からも美味しさが伝わるのではないでしょうか。